⚠️聖地巡礼の際の注意点⚠️


  • 聖地には様々な場所があります。公共の施設や道路脇、閑静な住宅街等、自分の命を守る事も大切ですが、他人に迷惑をかける行為はしないようにしましょう。
  • 聖地には色々な状況下で訪問する場合もあるかもしれません。雨が降っているならば傘を差しますが、傘を差しながら撮影をする場合は周りの状況を十分に確認し、周りの人の迷惑にならないように撮影をしましょう。夏のように猛暑等の状況下では、熱中症に十分警戒し、水分補給をしっかりしましょう。帽子を被るなどして紫外線対策もしておきましょう。冬のように雪が降った場合は十分に注意して訪問しましょう。出発地の積雪が少なくても訪問先の積雪は多いかもしれません。尚、豪雪時の訪問は避けるのが賢明でしょう。
  • 事前に天気を確認しておきましょう。出発地の天気予報は’晴れ’でも、訪問先の天気は’雨’かもしれません。降水確率が40%未満なら折り畳み傘の持参、降水確率が40%以上なら傘の持参を推薦します。もし、訪問先の現在の天気が知りたい場合は、その訪問先のライブカメラなどを確認する方法もあります。
  • 線路などへの立ち入りは禁止です。近年、外国人観光客の中にも聖地巡礼をする人が増加していますが、その中でも問題になっているのが線路などへの立ち入りです。撮りたい写真のアングルが線路内の場合であっても絶対に入ってはいけません。それと同様に、立ち入りが制限されている場所、車道内での撮影も危険ですので控えましょう。勿論、撮影禁止の場所での撮影も控えましょう。
  • 聖地巡礼をする際は、マナーを守りましょう。飲食などをする場合はポイ捨て等はやめましょう。
  • 公共の物はみんなの物です。傷を付けたり、落書きをしたり、壊したりする行為はやめましょう。
  • 自家用車で訪問先まで向かうまでは交通事故に十分に注意しましょう。その場合、訪問前日はきっちりと睡眠を取るようにしましょう。無理はいけません。
  • 自分の行動には責任を持ちましょう。他人から見て行儀が悪かったり、不快に思われるような行為は控えましょう。もちろん同行者の迷惑になるような行為も控えましょう。